名護市議会 2022-06-09 06月15日-04号
時期的に旬の葉野菜やキュウリ、トマト、トウモロコシ、ゴーヤー、ヘチマなど多くの野菜が害虫被害で収穫できない状況が多く見受けられる。その対策について、支援について当局に伺います。質問の要旨(2)農地の貸借について伺います。遊休農地を借りて規模拡大を目指している農家から、農地の貸借は条件、手続等農家にとって面倒であるとの話を聞きました。
時期的に旬の葉野菜やキュウリ、トマト、トウモロコシ、ゴーヤー、ヘチマなど多くの野菜が害虫被害で収穫できない状況が多く見受けられる。その対策について、支援について当局に伺います。質問の要旨(2)農地の貸借について伺います。遊休農地を借りて規模拡大を目指している農家から、農地の貸借は条件、手続等農家にとって面倒であるとの話を聞きました。
当局より、栽培施設として小菊平張施設3,394万800円、キュウリ強化型パイプハウス6,002万8,800円、ゴーヤー強化型パイプハウス3,136万3,200円、ピーマン強化型パイプハウス1億7,133万6,000円、パッションフルーツ強化型パイプハウス2,847万6,000円を計上しているとの説明がありました。
次にウ、農業生産基盤整備及びスマート農業機器導入の具体的取組については、農業生産基盤整備においては国の特定地域経営支援対策事業を活用し、小菊の集出荷貯蔵施設、選花機、育苗施設及びマンゴーの果樹温室を導入するほか、沖縄県の災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業で、小菊、キュウリ、ゴーヤー、ピーマン、パッションフルーツ、トルコギキョウのビニールハウスを導入する予定です。
次にウ、令和4年度のスマート農業の予算額と機器補助予算額については、総事業費699万7,400円のうち機器補助予算額として279万8,000円を計上しており、沖縄県の園芸拠点産地生産拡大事業を活用し、キュウリ栽培においてかん水と施肥を自動化させ生産者の労働時間を軽減させるとともに、クラウド上に集まったデータをAIに分析させ、かん水と施肥の管理を改善するシステムを導入し、実証実験を行います。
ウ、今年度はキュウリを拠点産地認定ということですが、そのメリットと生産量を伺います。エ、「糸満南部地下ダム受益地区内における農地基盤整備地区の見直しと併せ、糸満北部地区への農業用水源確保に向けた「国営地下ダム再編計画」を推進するとともに、既存施設の利用促進に努めます。」と施政方針にありますが、その内容について伺います。a、国営地下ダム再編計画とは何か。
農業・水産業の活性化について、農業振興については、農地中間管理事業等を活用した農地の集約・集積化に取り組み、新たにキュウリを拠点産地認定とする取り組みを行い、災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業等の補助事業活用による施設整備を促進するとともに、本市の新鮮な農作物を学校給食に活用する地産地消食材提供事業を推進します。
今回は、去る6月17日にキュウリやナス、ジャガイモなどの即売会を行い、13万円余を売上げ、生産農家からは感謝の声を、購入した職員からは新鮮な野菜をお手頃価格で購入できたと喜びの声をいただいております。そのほかにも市職員向け漁業者支援を目的としたソデイカやウミブドウ、キンメダイの即売会も実施し、36万円余を売り上げました。
農産物におきましては、トウガンやパパイヤは100%宮古島産を使用しており、キュウリやニンジンなどにおいても島で取れる時期には優先して宮古島産を使用しております。また、水産物におきましては、モズクやアーサは100%宮古島産を使用しております。
当局より、栽培施設として小菊平張施設4,000万円、キュウリ強化型パイプハウス4,916万3,000円、ゴーヤー強化型パイプハウス3,054万5,000円、ピーマン強化型パイプハウス1億492万円、パッションフルーツ強化型パイプハウス2,880万円を計上しているとの説明がありました。6款3項2目水産業振興費、水産構造改善特別対策事業(鮮度保持施設)において、7,445万円が計上されております。
◎教育部長(上地昭人君) 学校給食共同調理場での地元産の主な農産物の利用は、昨年度の実績で申しますと、トウガンが約3,800キログラム、キュウリが約3,200キログラム、パパイヤが約3,100キログラム、ニンジンが約2,000キログラム、ピーマンが約800キログラムになります。トウガンやパパイヤは、ほぼ100%地元産で、1年間を通して利用しております。
まずは、キュウリについてですが596キロ、61.2%になります。モズク87キロに対して100%使用されております。 平成31年度においては4品目で、ゴーヤーが63キロ、16.2%、サヤインゲンが149キロで97.4%、オクラが35キロで100%、モズク427キロで59.3%の使用となっております。 ◆9番(前里輝明議員) それでは、コロナウイルスの影響による財政状況について再質問いたします。
次に、今回の品目はトルコギキョウだが、これまで南城市でこの事業を取り入れたほかの品目はとの質疑があり、担当課より、サヤインゲン、オクラ、キュウリであるとの答弁がありました。 次に、教育委員会関連について、主な質疑内容を申し上げます。
①本市の主要農産物は、県の基幹作物であるサトウキビや南城市の拠点産地作物であるサヤインゲン、オクラ、ゴーヤー、マンゴー、薬草作物(ウコン、クミスクチン等)やレタス、ピーマン、トマト、クレソン、キュウリ、菊、ストレチア、トルコギキョウ等であります。 次に、本市の就農者数は、質問の中では個人、法人別とありますが、統計年報は個人、法人合計となっておりますので、その数値でお答えいたします。
これはほかの議員にも教育長は答えておりましたが、3カ所予定しているということでありましたが、私のほうからは以前にも質問したように、やっぱり農家において、例えば豊作貧乏というときがあるんですよ、ヘチマとかゴーヤーとか、あるいはキュウリとか、いっぱいできたんだがなかなか消費ができないと。
その他ですね、数量については細かくは申し上げませんが、味噌や卵、パパイヤ、ピーマン、トウガン、キュウリ、トマト、ニガウリ等を使っています。最近では、ハクサイについては使用している330キロの半分、約150キロを川上村のハクサイを使用しています。またレタスについても川上村のレタスを年間40キロ使用させていただいております。以上です。 ◆6番(佐渡山明) 議長。
野菜は、植えつけから収穫するまで作物によっては葉野菜で4週間から6週間、トマトやキュウリなど果菜類では2カ月から3カ月かかります。年間を通じ、どの時期にどれくらいどの野菜が収穫できるのかは、豊見城農協でデータを持っております。給食センターと使う野菜の品目、量、時期等を農協、農家とマッチングできれば、市内産野菜の使用量をさらに増やせると考えております。
また、キュウリ、ピーマン等も地域農業規模の拡大により生産量も増加傾向にあることから、南城市の優位性を生かした収益性が高く安定生産の実現が可能な新規特産作目の生産に向け、新たなブランドとして市場への提供も目指したいと思います。 以上です。
やはり饒波地区は土地改良も終えてトマト、キュウリ等、インゲンを運ぶのですけれども、このでこぼこがあって、野菜に傷ができるということで、早急な整備をお願いしたいということで今回の質問をしております。鋭意よろしくお願いします。 ○議長(大城吉徳) 当局の答弁を許します。 ◎経済建設部長(金城道夫) 赤嶺一富議員ご質問の(1)①②と(2)について、順次お答えいたします。 まず(1)の①について。
トウガンが6,012キログラム、99.6%、キュウリが3,459キログラムで45.1%、コマツナ1,902キログラムで96.8%、ジャガイモ1,575キログラムで17.3%となっております。次に、水産物ですが、モズクが1,730キログラム、97.9%、アオサ47キログラムで10.9%、ナマリブシ56キログラムで100%となっております。平成29年度の農産物です。
ア、農作物(スイートコーン・レタス・キャベツ・キュウリ・ジャガイモ)の過去3年間の被害額についてお伺いします。イ、鳥獣被害の対策を伺います。 小項目2、土地改良区における排水溝の維持管理について。ア、真栄平南地区の圃場周辺排水溝の維持管理について伺います。イ、牧草地の管理について伺います。ウ、真壁東地区の県営土地改良事業の進捗状況について伺います。